fxの癖

fxの癖

fxには、ランダムで無秩序な値動きに見えて、
実際には規則正しかったり、サイクルがあったりと
特徴的で捉えやすい部分もあります。

 

 

時間帯別の値動きのくせもその1つです。

 

この癖を見つけるには、
fxツールのロウソク足チャートを眺めるだけで
気付くことが可能です。

 

fx取引をする上では、この時間帯による意識の変え方が必要ですから、
ぜひとも思えておいて欲しい部分でしょう。

 

為替は、テクニカル分析やファンダメンタル分析などの方法を使って
取引するのが基本ですが、その一方で、市場参加者の心や考えを考慮した
トレード戦略が必要です。

 

 

時間帯別の相場の癖とは、その時間帯に取引されている市場の
メイン市場となっている箇所によって大まかに3つに分けられます。

 

 

まず日本市場です。アジア時間とか日本時間とか言われていますから、
日本の株式市場の動向や今や全世界の経済や金融市場に影響を与える
中国の株式市場の動向によって為替が動いたりします。

 

 

また、その逆もあり、為替の値動きによって株式市場が影響を受けることもあります。

 

 

次に市場がオープンするのが欧州市場です。

 

 

ヨーロッパ圏は、ユーロの代表的株価やFTSE、ドイツ、フランスなどの指数があるので
これらの代表的なものだけを抑えておけば十分でしょう。

 

 

 

アジア時間と同様に、為替と株式市場、先物市場などは互いに影響しあうことがあります。
最後がアメリカ市場ですね。

 

 

なんといってもドルは基軸通貨として長い間メイン市場として君臨していますから、
世界各国の投資家、投資会社にとっては確実に抑えておくべき市場です。

 

 

NYダウやナスダックなどのマーケットの主要株価指数を見ておくとよいでしょう。

 

このような数値を見るときは、その時々の上げ下げだけでなく、
チャートでの値動きや変動を見ておくとよりよいです。

 

アメリカ市場も為替と密接に関連した動きを見せてくれます。

 

このように、時間帯によって主に取引している地域が違うためか、
動きの癖が違うのが良く知られています。

 

 

 

日本時間の8時ぐらいは、いつも大体動きが鈍く、

 

株式市場がオープンする9時から10時ぐらいには、
やや動きがあります。

 

 

 

しかし、その後はまた方向が定まりにくくなることも多いですね。

 

 

また、欧州時間となると16:00時から始まるのですが、
一気にトレンドが上下することもあります。

 

市場がオープンしたてはこのような急騰、
急落が起こりやすいですね。

 

 

しかし、この時間帯の値動きは、
あまり持続することがなく、
元の価格に戻りやすいことでも知られています。

 

 

このように、時間帯によって値動きの仕方や早さの癖があるので、
知っておくと取引に行かせることもあるでしょう。

 

 

しかし、絶対ではないので、
あくまでもそういう癖がある。という程度で過信してはいけません。